2016/05/28

「残酷な救済」と「呪われし者の昼と夜」を続けてやってみました

以前、続き物だと知らずに「呪われし者の昼と夜」を遊んで若干もやっとしたので、「残酷な救済」をやってから再挑戦することにしました。
うん、やっぱり続き物は全部やってこそ本来の魅力がわかるわ~。
もちろん「呪われ~」単品で遊んでも十分楽しめたんだけど、ロージアちゃんとの絡みを見ないなんてもったいない!
妖しく危うげな吸血鬼少女と、甘き血の呪いで結ばれる冒険者…吸血鬼ものはこうでなくっちゃね。

今回は主人公に若作り根暗死霊術師ルドさんを選択したので、永遠の少女ロージアちゃんと、見た目青年ジジイの倒錯した愛の世界が妙に嵌ってて浸れました。
そうか…ルドさんの血は美味しかったか…。若作りのため健康には気を使ってるのかな(笑)

彼女との関係にはかなり萌えますね~。
出会った時はただの飢えた吸血鬼。
死霊術によってコントロールすることで彼女の主となり、そして彼女に”救済”を示した恩人に。
そして最後は、主人公の知らぬ間に立場逆転!
この本当の意味が「呪われ~」によって判明するところがグッときました。

しかもルートが色々あるみたいで、「残酷な救済」でどのルートを取ったかで再会時の反応も変わってくるし、「呪われ~」でジェベータの呪いがどうなったかでも結末が変わってくるから、何度でも楽しめそうです。
今回はグールになる前にルドさんに死んでもらうルートと、ロージアちゃんと協力して「紅し夜」になる前にジェベータを森で退治するルートをやってみました。
何気に死にルートのルドさんがノリノリで彼女とふたり幸せそうだったので、これもアリかも…。
まあ、生きてロージアちゃんを連れ込みしましたけど。

死んだ後は私のものよ、と宣言するロージアちゃんが妖艶でした。

制作者:ほしみさん
推奨レベル:なし
ジャンル:中編探索・戦闘
収穫:夜薔薇の呪い、紅き渇望/銀色の食器
連れ込み:ロージア

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